新しい年を皆様が笑顔で過ごせるよう願いを込めた七箱の豪華絢爛おせち
お正月に福が舞い込むよう七福神を連想させる縁起の良い“7”つのお重に71品目のお料理をぎっしり盛り込みました。
長方形のお重が一段と、正方形のお重6つがふたつで並び計四段で構成された七箱おせちです。一つひとつのお重は小ぶりですが、広げて並べれば普通のおせちにはできない豪華さで食卓を彩ることでしょう。
また、手に取って召し上がる際に食べやすい、大人数でも一重ずつ分け合いやすいという利点もあり、ご家族で楽しくお重を交換しあって賑やかなお正月をお楽しみください。大人数でお集まりいただいても皆さんでお楽しみいただけるように、たくさんのお料理を少量ずつ、豊富な品々を詰め込みました。お子様からご年配の方まで満足していただくため、お正月らしい伝統のお料理からお肉、お魚料理など、どのお重を選んでも主役となるお料理をしっかりと盛り込んでおります。
「やまの」のおもてなしの心とともに京の趣を感じていただけると幸いです。
おせち“一陽来復”のこだわり
京の魅力を詰め込んだ繊細さにこだわったおせち
おめでたい新年の食卓を華やかに彩る、和洋71種類の品々がぎっしりと詰まった欲張りな七箱与段重です。
古来より縁起が良いとされる「七」箱のお重の中には、木のお重に相応しい、繊細で華やかな盛り付けを意識したお料理が盛り込まれています。
どのお重も丁寧に時間と手間をかけた、京料理「やまの」の業が光る逸品の数々をご堪能ください。
どのお重にも主役の逸品 趣向を凝らしたお料理の数々
高級食材のアワビや日本三大珍味のカラスミ、「めでたい」といわれ縁起の良い真鯛を使用した真鯛幽庵焼き、秋田県八郎潟の高級魚である白魚を使用した紅白魚甘露煮など、お正月にふさわしい高級な食材を多数盛り込んでいます。
今年は、「蟹の早煮」「明石蛸煮付け」「焼き穴子」など新たに5品追加し、さらに豪華に仕上げました。
お正月定番の料理から一風変わった料理まで、それぞれのお重に主役の逸品がバランスよく盛り込まれています。
ご感想・おすすめポイント
- とても美味しくいただきました。特に洋風の料理が、今までのおせちにない調理法で(オイル漬けだったりクレープ包みだったり...)新鮮でした。
- 「海老艶煮」は、甘くて子どもにも食べやすそうな味でした。えびは好きでも、えびの旨煮はあまり得意ではなかったのですがこの味つけは食べられました。
- 「からすみ」はチーズのようにねっとり濃厚で口の中で溶けました。ご飯やお酒がよく進みました。
- 「鶏松風雲丹」はパテのような感じで洋風でもいけそうです。万人受けしそう。パクパクと2つ食べてしまいました。
- イカが苦手なので「ほたるいか甘酢漬け」は食べたことがなかったが、やわらかくイカの独特の臭いもなく食べられました。