美味しく生きよう

美味しい物を食べて幸せいなりたい

2023年 おせち「林裕人超特大宝船 Ⅰ

   

  • テレビでおなじみシェフ監督の超特大一段おせち
  • 定番の節料理に加え林シェフこだわりのオリジナル料理が楽しめるおせち
  • 海産物やお肉料理、スイーツをたくさん盛り込んだ、子供から大人まで楽しめるおせち

料理への熱い想いを秘めたなにわのカリスマ料理人ー林 裕人ー

軽快な大阪弁でお茶の間でも人気の林裕人氏

 受賞歴多数、数々のテレビ番組にも出演し、和洋中、そしてお菓子作りまで極めたカリスマシェフです。

林 裕人

林 裕人 Hirohito -Hayashi (2009年6月林 繁和より改名) 大阪府出身。
辻学園日本調理師学校にて料理を幅広く学ぶ。
その後、辻学園調理技術専門学校、及び辻クッキングの製菓、製パン教授として、プロ調理師の養成に専心し、西洋料理専門調理師技能検定、製菓衛生師などの資格を取得。アメリカにもパン指導に向かう。
 大阪府洋菓子工業協同組合元理事・大阪府洋菓子協会元理事であり、現在は大阪府洋菓子技能士会会員として、若い技術者の育成に力を注ぐほか、食文化はやらし隊の代表として講演、講習会、ボランティア活動やテレビ、新聞などのメディアを通じて家庭の主婦を対象に「調理の基本」・「食材に対する知識」・「食の文化」・「食の楽しみ方」など、食に関する啓発活動に力を入れている。
 主な出演番組として「情報ライブミヤネ屋」(読売テレビ)、「探偵!ナイトスクープ」(朝日放送)などがある。

カリスマシェフ林裕人氏に“料理への想い”を突撃インタビューしました!

カリスマシェフ林裕人氏

「皆様初めまして。林裕人です。プロの料理人・パティシエとして料理をしたり、人に教えたり、食のアドバイザーなんかをしています。子どもの時病気になって、一年ぐらい食べたいものが食べられなくなったことがあって、そのときから食に興味を持ち始めました。料理の知識研鑽のため、ヨーロッパで修行後、フランス料理、製菓、製パンを専門として、専門学校で学生さんたちに料理を教えるようになりました。
 もともと〝料理を通じて人と関わる〟ことが本業やと思っていて、それで学校で料理を教えたり、テレビ番組で料理について話したりしてます。
 『食文化はやらし隊』の代表として、食にまつわる話や、調理を教えたりする活動にも力を入れています。料理について、いつも思ってるのは、料理はおいしいだけではダメ。食を通じて人を喜ばせたり、楽しませることが大事やということ。この思いをメディアとかを通じて自分の言葉で伝えることも僕の役目かなと思っています。」

超特大宝船に込めた想い

 次世代に日本の伝統を伝えたい食べる人に笑顔と感動を届けたい。

 「せっかくのお正月を地味~なおせちではなく、ハレの日らしい、食卓がパッと華やかなおせちがいい。食べておいしいのは当然だけど、一目見て『うわっ!』と皆が驚くおせちにしたい」との想いで超特大宝船は始まりました。いつもに増して忙しい年末に、主婦の方々がおせちを全部作るのは大変。
 「お正月に家族みんなでゆっくり過ごす時間をす手助けができるようにこのおせちと家族が喜ぶ得意料理やお雑煮を付け足すことで、ご家庭のお正月料理を完成させてほしい」との林シェフの願いが込められています。

 超特大宝船は、通常サイズの3.2倍、完全特注の特大お重に、おせちの定番料理はもちろん、林シェフならではのオリジナル料理が満載!
 「僕のおせちでこだわっているのは、子供から大人まで楽しめる内容にすること。特にお子様が好きなお肉料理や洋風料理、スイーツを盛り込んでいるので、おせちに対して苦手意識を持たずに日本の伝統文化に親しんでもらいたいです。」
 超特大宝船にはそんな林シェフの想いが込められています。

林シェフのこだわりの逸品

 今年のおせちはみんなが笑顔になることにこだわりませた
 子供から大人までみんなが食べやすく、美味しくてついお箸を伸ばしてしまう絶品のお料理をたくさん織り込み、また色彩のバランスにもこだわりました。お重を開けた時に明るい気持ちになる様に、僕らしく華やかな彩りを心掛け、見て楽しいお料理や、おせちには珍しい僕のアイデアを盛り込んだオリジナル料理など家族みんなで満足できるおせちに仕上がりました。
 今年のこだわり抜いたおせちで、みんなのお正月が家族の明るい笑顔で包まれることを願っています。

おせち“超特大宝船”のこだわり

家族みんなが食べやすい“おいしい”をふんだんに盛り込んだ全45品

 林シェフが「情熱」「真面目」「一切の妥協を許さない」を信念に、弊社のためだけに完成させたのが「超特大宝船」。
 「超特大宝船」は、通常お重の約3.2倍もの特大お重箱!家族みんなが驚くこと間違いなしのインパクト抜群の華やかな一段重に仕上げました。
 圧巻のお重には“家族のみんなが笑顔になるおせち”という林シェフの願いが込められています。ここでしか買えないオリジナルおせちで、ぜひ新年をお迎えください。“家族で笑顔になるおせち”をコンセプトに監修した「超特大宝船」。

毎年大好評の林シェフオリジナル料理や新作料理が今年も登場!

 クリームチーズにドライフルーツの甘味と香ばしいナッツの食感がよく合う「クリームチーズ蜂蜜ナッツ和え」や、見ても楽しい「市松チーズ寄せ」はお子様にも喜ばれること間違いなし!
 「若鶏マスタード焼き」などのお肉料理はもちろん、お酒のアテになる珍味系、パティシエ林シェフのアイデアが光る「パートドフリュイ・フランボワーズ」など、祝い肴や縁起物のお料理などおせちの定番を押さえた、子供から大人まで家族みんなで楽しめるバラエティ豊かなお料理が満載です。家族で笑顔になる食べやすくて美味しい料理をふんだんに盛り込みました。

今回ものし紙をリニューアルしました!

林シェフのイメージカラーである赤色を使い、林シェフの考えるお正月にふさわしい華やかで高級感のあるデザインには“お正月飾りというものもおせちを通じて楽しんでほしい”という林シェフの想いが込められています。新年を祝う気持ちが込められた熨斗で、お正月がより一層華やかな思い出になること間違いなし!

ご感想・おすすめポイント

  • 特大重というだけあってテーブルに置いてみるとすごい迫力でした。
  • お料理は和洋を問わず食べやすいお料理が中心で、縁起物の食材もあってとても賑やかでした。お重の蓋に飾りの紙が敷いてあってより一層食卓が華やかになり良かったです。
  • 「鶏とピスタチオのフォアグラテリーヌ」はおせちの定番料理を邪魔しない丁度良い風味に仕上がっており、たいへん美味しかったです。食べやすい味・形なので子ども受けも良かったです。
  • お重のまん中に大きく見映えのする一品の「ロブスターホワイトソース焼き」はめったに食べないロブスターというのも嬉しかったです。ホワイトソースの味つけがしっかりしていておいしかったです。
  • 家族で一番人気だったのは「真鯛蒸し焼き」です。まったくボソボソしていなくて、本当にしっとりと仕上がっていておいしかったです。